きびだんごを持ってハンニバル退治へ【インテリ理屈ラジオ90】
イタリア人は聞き分けのない子供に「戸口にハンニバルが来てる」と言うらしい。日本の絵本も「桃太郎はきびだんごを持ってハンニバル退治に行きました」にした方がいい。
理屈っぽい話が好きなめんどくさい2人が理屈っぽい話をするラジオ
イタリア人は聞き分けのない子供に「戸口にハンニバルが来てる」と言うらしい。日本の絵本も「桃太郎はきびだんごを持ってハンニバル退治に行きました」にした方がいい。
スマホのスペックの「ROM」に腹が立つ話。コンピュータのことを何も分かってないヤツが書き始めたのが業界標準になってしまった例。
インテリの友人と旅行すると起こること。最初の話題が「シロイヌナズナ」というモデル植物の話だった。
パタゴニアのおしっこトラブルと流体力学。空気のレイノルズ数と風速を計算すれば、おしっこのリスクが分かる。
スピード違反から逃れる手法「お巡りさんを面倒にさせる」。あとニュージーランド警察は罰金取り立てへの情熱がすごい。
読書端末難民に捧ぐアドバイス。Kindle端末は最新機種を買うと1.7倍くらい速くなるのでハイライトは快適に引けるよ。あと、Kindle端末を使うとカヌーが上手くなる。
「新聞を買ったらウズベク語だった」という失敗談がインテリっぽすぎて「オレもこの失敗したい…!」ってなった。
中国のエピソード 「割股奉君」と、日本のエピソード「わらじを懐で温める」を比較すると島国のぬるさを感じられる。
ゴミみたいな本『サラリーマンは年収300万円で小さな会社を買いなさい』の話。小規模M&Aセミナーは次世代の詐欺として流行りそう。
ユーザーは「知らんオッサンの館内着を着るリスク」に怯えるとミスしなくなる、という知見。システム設計者は憶えておくといい。