「教会はベイブレードやるところ」という子どもの解釈【インテリ理屈ラジオ30】

【今回の主なテーマ】
・稼ぎのいい謎のコンサル案件、楽だけど頼んでくる会社は経理ガバガバなので傾きがち
・「これ、日本で初めて見たな」っていうセリフはかなりグローバル感を出せる。でも言える対象がないからウソつくしかない。
・子供に「球児」って名前つけるの反対派だったけど、自己紹介の盛り上がりを考えると意外とあり説。
・架空の店をレビューサイト1位にする記事、超面白い。「架空の店」をやるヤツは想定されてないので、守りが甘い。
・通りすがりの子どもが「教会はベイブレードやるところ」と言っていた。人間は5歳で完成している。聞きたいことだけを聞き、社会の面倒ごとは上手に切り捨てる。
・サッカーや登山は疲れるから非生産的だが、川下りは疲れないから生産的な感じ(謎理論)
・サーフィンは難しさをもっとアピールすべき。難易度の割にカジュアルな感じで流通しすぎ。

今回2人が持ち寄ったトークテーマリストはこちら。
【ホリケン】
・気になるフランス語「ポン・ヌフ」「グロ男爵」
・「教会はベイブレードやるところ」という驚きの解釈。子どもの世界は楽しい。
・マンガ「ゴールデンゴールド」、めっちゃ面白いのに未だに何のマンガなのかさえ分からない。本当の意味で「予想不可能なマンガ」
・セコイヤの語源になったシクウォイアさん、情熱大陸を体現したような人ですごい。

【タカ】
・中国のSF小説「三体」が世界中で売れているだけあってめっちゃ面白い
・食べログは3.6の店が美味しいのと、架空の店をトップにした話がすごい
・生産性を感じる魚突きやカヌーのような遊びが愉しい
・グローバル感を出す話し方を見つけた
・ボードゲーマーにとって、ボードゲームは謎解き

【ラジオに出てくる色んなもののリンク】
・一流の文化人を呼んだのに「声がうるさい」と苦情を受けるくだりがある「ブッポウソウ」のウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%9D%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%A6
・6巻まで出てるのにジャンルさえ分からない予想不能マンガ「ゴールデンゴールド」
https://amzn.to/2MCvc6X
・ラストがダイジェスト処理になる、最後は年表になるギャグ漫画「武士沢レシーブ」
https://amzn.to/2nHVc8l
・架空の店をナンバーワンにする記事
「パチモン・レストランをロンドンNO.1レストランに仕立て上げる」
https://www.vice.com/jp/article/434gqw/i-made-my-shed-the-top-rated-restaurant-on-tripadvisor

【ホリケン、プロフィール】
慶應義塾大学理工学部卒。
イベント企画、企業の企画コンサル、講演や文筆業などで生計を立てている。
Twitter→https://twitter.com/kenhori2

【タカ、プロフィール】
早稲田大学政治経済学部卒。
山奥で古民家民泊「タカハウス」の経営や、地方行政からの仕事などをこなして生計を立てている。
Twitter→https://twitter.com/viatortaka

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